オーナーセラピスト
東洋医学 つぼ療法・足つぼ療法 認定講師
高橋ちひろ村山市生まれ。(村山在住)
東京観光専門学校 ブライダルビジネス学科卒業後、東京でホテル勤務。その後、山形県内の衣装会社にブライダルコーディネーターとして入社。
体を壊し退社後、某コンビニエンスストアの山形事務所で会計の仕事をしながら、つぼ療法・足つぼ療法の資格取得の為、東洋医学研究学院に入校。
沿革
2006年2月河北町谷地にてリラクゼーションルーム セレンディップ開店。(前りらくの森)
2011年、山形では初となるパワーツリーセラピーを導入。(アリストレンディさんにて取得)
同じく2011年夏、腸セラピーを導入。(アリストレンディさんにて取得)
ごあいさつリラクゼーションルーム セレンディップのビジョン『帰りたいまち 暮らしたいまち 働きたいまち』ちょっとエステサロンっぽいビジョンではありませんが、わたしは、次世代の子供達のために、自分の住み暮らす街のことをしっかりと考えながら、高齢者の方々と、働く女性の力になり、地域を盛り上げて行きたいと考えています。
わたしは幼少期から身体が弱く、毎日どこかに不調を感じていました。社会人になってからはストレスも加わり、幾度となく胃潰瘍を患い、同じ職場で長く仕事を続けることができませんでした。
『自分には会社勤めが合わないんじゃないか?』と悩むこともしばしば。。。
そんな私がひょんなきっかけから自分でサロンを経営するようになったのが2006年。
しかし、独立後も、さまざまなストレスからパニック障害、うつ病に悩まされて、10年間も病院と友達関係(苦笑)。ひどいときには失声症の症状が出て、声も出せなくなったこともありました。
健康にかかわる仕事を始めたのに、全く健康でないわたし。
人を元気にするために始めたのに、元気がないわたし。
そんな自分に嫌気がさしていました。そしてうつまっただ中にいるときは、早く元気になりたいとの思いも起きず、健康な身体の大切さに気付くこともありませんでした。
でも、時間はかかりましたが、尊敬する人や大好きな人たちとの教えや交流の中から、身体の調子がいろんなことに影響することを学び、また、身をもって感じられるようになりました。最高のパフォーマンスをするためには、体調も絶好調にしておかなければいけないと想い始めたとき、盛岡でサロンを経営している佐々木さんと出会いました。彼女は代替療法・不妊・産後&ベビーケアを専門とするサロンのオーナーセラピストで、自分の人生を自分の足で最後まで健康で生きていきたいと願うすべてのひとへ向けたサロンを運営しています。彼女はわたしに『健全な肉体に健全な精神が宿る』を教えてくれた師匠でもあります。わたしも彼女のように健康であることの大切さを周りに広げていきたい!!そして、あの人がいるからあのサロンに行きたい!!あのまちに行きたい!!と思ってもらえるような場所を次世代の子供達に残したいと強く考えたのです。
また、パワーレメディとの出会いも私にとっては衝撃でした。
『私が求めていた技術はこれだー!!』
脚のむくみに対するアプローチに感動し、これは○○さんも気に入るだろうし、△△さんのむくみ解消にもつながるとお客様の顔が次から次へと浮かんできました。
ハンドでは解せないところまでしっかり解せ、やってもらった感が満載の満足度。ハンドより気持ちよくマシーンよりも繊細な施術をサロンに足を運んでくださる方に受けてほしいと強く思いました。
未曾有の高齢化と、止まらない少子化。
平均寿命は上がり、働き手が減っていく日本の中で、やはり、女性の活躍をサポートすることと、健康寿命への貢献が、本当に、本当に大切です。
セレンディップは、エステを通じて、帰りたいまち、暮らしたいまち、働きたいまちを創る事業を進めて行きます。